そもそも私が環境部門を受験した理由は
「技術士を何か1つ持っていると次は簡単にとらせてくれるらしい」
という、間違った認識を会社が持っていました。
ですので、何でもいいから受かりやすそうなのを取得して、次は建設環境をとって欲しいという要望がありました。
そこで、環境部門を取得した翌年の2015年から受験を開始しました。
このブログで以前お話したように、環境部門の勉強にあたり、いろんなやりたいことを犠牲にしました。
正直、「え~ また受けるの~」という嫌な気持ちでいっぱいでした。
また、私の会社は1つ目の技術士取得で毎月の手当があるのですが、2つ目以降はありません。
これも勉強に身が入らない一因となっていました。
結果・・・
●2015年:択一アウト(論文の評価つかず)
●2016年:Ⅰ:28/30 Ⅱ:B Ⅲ:A 総合:B
●2017年:Ⅰ:24/30 Ⅱ:A Ⅲ:A 総合:A 口頭:☓!?(T_T)
●2018年:Ⅰ:18/30 Ⅱ:C Ⅲ:B 総合:C
~試験制度改正(令和8年度現在と同様の試験制度)~
●2019年:Ⅰ:B Ⅱ:B Ⅲ:B 総合:B
●2020年:Ⅰ:A Ⅱ:B Ⅲ:A 総合:A 合格
6年目で合格することができました。
口頭試験を不合格になり翌年に総合Cだった時は受験をやめようかと思いました。
最初の2年はぐだぐだ勉強していましたが
2017年には朝勉という自分のやりたいことを極力犠牲にしない勉強方法を見つけました。
2015年から始めていた朝のジョギング後に一時間の勉強時間を作りました。この勉強方法が自分には合っていたのかなぁと思います。
でもやっぱり振り返ってみると、環境部門を受験した2014年が一番勉強していたと思います。
建設環境の合格後は
総監が少し気にはなるけど、もう勉強したくない!
という思いでした。
私の会社では総監取得のメリットがありません。また、入札でも有利になりません。
ですので、総監は取得しなくてもいいかなぁと思っていました。
建設環境を勉強するにあたって感じたことは
私は地方の建設コンサルタント会社で自然環境調査を担当しています。
私の仕事は調査を実施して必要に応じて保全策を提案することで、業務の中で建設や設計に触れることはありません。
ですので、筆記試験の必須科目Ⅰ(建設一般)は苦手でした。
また、口頭の模擬試験ではよく「建設っぽくないねぇ」と、言われていました。
口頭試験で不合格になった要因も「部門違い」と思われたことじゃないかと考えています。
建設環境と環境部門ってなんか似ているので勢いでとれてしまうイメージがあるかもしれませんが、結構違います。似てそうで違うのでダブル受験は逆に難しいかもしれません。
私は環境部門(自然環境保全、総監)と建設部門(建設環境2回)の口頭試験を2回ずつ受けています。あくまで個人的な意見ですが、環境部門の試験官の方が優しいイメージがあります。私が受験した環境部門の口頭試験2回については、その年度の口頭試験合格率は100%でした。
ちなみに、私が建設環境の口頭試験で不合格になった2017年は、仙台会場で筆記試験を突破したのが12人でしたが、私を含む4名が口頭試験で不合格になっています。
この口頭試験の傾向から何が言いたいのかというと
2つ取るなら建設環境を先に挑戦した方がいいんじゃないかと^^;
くりかえしになりますが、これは自身の経験から私が感じていることです。
信じるか信じないかはあなた次第です!
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